どの男性にもときめかなくて恋愛に力が入らない

ドラマや映画のようなドキドキする恋愛がしたい。婚活を頑張ってみてもときめかないと恋愛に力を注げない。そんなループで時間だけが過ぎて、いつの間にか恋愛を楽しんでいた周りの友達が結婚していき焦りを感じる。

みんなときめきもない妥協で恋愛して結婚してるの?

婚活にときめきなんて必要ない、そんな言葉を見かける気がします

結論、ときめきは諦めないでほしい

最近いつときめきましたか?私はテレビドラマでイケメンがイケメンなセリフを言った時に、小さな声で叫びながらソファーに倒れ込みました。。。❤︎

ときめきってそんなイメージがありませんか?

そもそもときめきって? 

喜び・期待などで胸がドキドキすること(goo辞書引用)そう考えると非日常的な感情。芸能人とかにときめくことが多いのではないでしょうか。手の届かないものに憧れて、遠くから眺めている現実味のない感じ。遠い存在の相手に起きる現象で、まだ相手のことをよく知らないとき。

身近にいたとしても、緊張してうまく話せなかったり、遠くから運動している彼を眺めているような。感覚が若い、学生の恋愛のようなもの。

それって恋愛に憧れている状態

どんなにイケメンでもスタイルが良くても仕事ができる人でも、自分自身と同じで、誰でも一生懸命生きている普通の人間なのです。誰だって辛いことがあって悩みがあって好き嫌いがあってわがままな心を持って同じように生きている。

それを理解していると、神秘的な存在の人間なんてこの世にはいないのです。そんな人がいたとしたら自分自身の想像でしかない。勝手に作り上げてしまっているのですね。

どんなにイケメンでも寝起きの口は臭いし、人とずれている部分を持っていたり、ムカつくこともある。完璧な人なんていない。素敵な人もそう思えない人も自分と同じ人間だと理解すれば、憧れる気持ちはなくなり、ときめきとは無縁になる。

それが本来わたしたちが今求めている結婚へ向けた恋愛だと思うのです。

ときめく恋愛をするって、学生までの話。婚活において表面的なときめきは不要。ある程度恋愛経験を積むと表面的なときめきはなくなっていく。

じゃあ恋愛ってつまらないものでは?

ときめきがない代わりに、その人の表面的ではなく内面的な部分に魅力を感じるようになる。遠い存在の彼ではなく、身近な存在で彼の内面をよく知っているからこその愛が生まれるんですね。その意味ではときめいている。

表面的な魅力よりも、内面的な魅力を感じる恋愛の方がずっと価値があると思いませんか?初対面でときめくのではなく、相手を徐々に知って本気で愛することができたら、それは最高の恋愛。

遠い存在の幻想に過ぎない彼を好きになることよりも現実的な目の前の彼を愛することで生まれる安心感。その愛情こそが一生愛すことができる関係を作り上げるのです。

私がお伝えしたい大事にしてほしいときめきとは、胸がドキドキするような非日常ではなく

心がぽわっとあったかくなるようなじんわりとした感情

寝ている私にそっと布団をかけてくれるようなそんな些細なことで、出会って数年立ちますが、ときめく毎日。そんな彼との出会いは、気兼ねなく話せる存在から。ドラマのような展開なんて今まで全くないけど、日々幸せに溢れて過ごしています。

じゃあ、これからどうしたらいい?

恋愛の始まりがときめきじゃなくて全然いいのです。むしろその方が少ない。

最初からアリ・ナシの判断材料にしないこと。

恋愛対象になるかどうかを身構えてしまうと、婚活に生き急いで素敵な人すら見逃してしまう。リラックスした感情で、今目の前のことを楽しく生きて、恋愛に期待し過ぎないように。婚活は、おしゃれして男性とご飯を楽しむ程度でいい。常に恋愛脳になってしまうと、疲れてしまう。

あなた自身だけで楽しめることを見つけてください

おしゃれ、メイク、ドラマ鑑賞、音楽、勉強、趣味、カフェでの時間、、、日常に幸せを感じて、日常にときめいて過ごすことであなたのときめき感性も磨かれる。

素敵な相手が現れた時に、表面的な判断をして内面が最高な彼を取り逃さないように、婚活を楽しんでほしい。恋愛ばかりに勤しまないで。恋愛にときめきを求めない。

だからこそ、ときめきを諦めずに、とことん日常生活でときめくのです。



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この記事を書いた人

自分を低く見積りすぎて
恋愛なんてずっとできないと思ってました

好きな人と結ばれるなんて漫画の世界だけ

好きな人にはアプローチなんてできないし
パートナーができても束縛をして
いわゆる面倒臭い女になってしまった過去も

今では旦那さんと
楽しい結婚生活を送っています

恋愛・結婚って
こんなに楽しいものということを
伝えたいという思いでブログを開始しました

一人でも多くの女性を救えますように

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